日本のプロ野球も開幕し、少しずつ日常が戻りつつありますね。
競馬界は、並々ならぬ努力で、開催が続いています。
関係者の皆様には、感謝しかありません。
では、先週末に予想を事前公開していた、WIN5対象レースの結果を見ていきます。
垂水Sの結果

垂水ステークスは、タガノアスワドが逃げ、前半1000mが58.4秒のハイペースになりました。
通常、3勝クラスでこのペースなら、後方待機の差し馬が有利になりやすいのですが、結果は3番手で進めたランブリングアレーが1着。
2着も、2番手追走のショウナンバルディで決まりました。
阪神競馬場は、良馬場発表とはいえ、やはり荒れた馬場がかなり影響して、先行有利の競馬が続いていると思います。
偏差値ランキング上位馬の結果は
◎ショウナンバルディ
⇨2着
〇ラクローチェ
⇨7着
▲ランブリングアレー
⇨1着
★アールスター
⇨6着
★ルナーランダー
⇨15着
となりました。
多摩川Sの結果

東京競馬場の芝コースも、先週に不良馬場で開催された影響で、馬場の傷みが激しく、先行有利の競馬が続いていました。
先行有利というか、後方の馬たちが伸びあぐねるという表現の方が、正しいかもしれません。
多摩川ステークスも例に漏れず、先行した馬たちでの決着となりました。
しかも、11番人気→8番人気→6番人気の組み合わせで、3連単の払戻しが
1,097,370円!
と、大荒れに。
偏差値上位馬の結果は、以下の通りです。
◎レッドイグニス
⇨4着
〇ミュージアムヒル
⇨11着
▲クラヴィスオレア
⇨3着
★ルーカス
⇨7着
★アフランシール
⇨5着
辛うじて、▲クラヴィスオレアが3着に逃げ粘りましたが、他の4頭は馬券に絡むことができませんでした。
私のWIN5は、ここで終了…
残念。
函館スプリントSの結果

函館スプリントステークスは、本州の競馬場と異なり、良馬場での開催でした。
レースでは、スタートを決めたダイアトニックが、逃げたダイメイフジをピッタリとマークし、直線でラクラク抜け出し1着。
2着は、単騎で楽な逃げを打ったダイメイフジが粘り、連闘策で挑んだジョーマンデリンが3着という結果になりました。
私が印を打った馬の結果は
◎ダイアトニック
⇨1着
〇ジョーマンデリン
⇨3着
▲ライトオンキュー
⇨6着
★シヴァージ
⇨5着
★フィアーノロマーノ
⇨4着
2着は取り逃しましたが、軒並み上位争いに加わってくれました。
米子Sの結果

米子ステークスは、前半600mが35.1秒と、オープンのマイル戦にしては遅い流れに。
3コーナー手前で先頭に位置を上げたスマイルカナが、50キロの軽量を活かして上がり3ハロンを34.7秒でまとめ、堂々の押し切り勝ち。
2着には、ほぼ最後方から追い上げたラセットが、3着にも後方から馬群を縫って上がってきたミッキーブリランテが入りました。
やはり、この時期は予想段階でも取り上げたように、軽量に恵まれる3歳馬が有利ですね。
私が推した馬たちは…
◎レッドヴェイロン
⇨9着
〇ダノンチェイサー
⇨6着
▲ミッキーブリランテ
⇨3着
★カツジ
⇨16着
ミッキーブリランテが、人気薄ながら3着に頑張ってくれました。
ユニコーンSの結果

ユニコーンステークスは、大方の予想通り⑤レッチェバロックがハナを切り、前半600mを34.2秒のハイペースで通過。
直線では、2番手を楽に追走していた⑯カフェファラオが後続を突き放し、圧勝。
2着には、後方で脚をためていた①デュードバンが、3着も中団から伸びた⑥ケンシンコウが入りました。
通常、ダートのレースとは言え、ここまでハイペースになると直線の長い東京競馬場では、差し有利になるのですが…
カフェファラオ強し
といった内容でしたね。
偏差値上位馬の結果は…
◎タガノビューティー
⇨13着
〇レッチェバロック
⇨9着
▲サンダーブリッツ
⇨4着
★デュードバン
⇨2着
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今開催の重賞は、先々週のマーメイドステークスやエプソムカップから一変し、1番人気の馬が実力を見せつけたレースとなりました。
個人的なWIN5は…
残念ながら、当たってません。
1番人気
⇩
11番人気
⇩
1番人気
⇩
2番人気
⇩
1番人気
この組み合わせで、2,077,840円の払戻しですから、買い方を分かってる人が当ててる印象ですね。
私は懲りずに、当たるまで買い続けたいと思います!
では、皆様に馬券の神様が微笑みますように。
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