こんばんは。
管理人のりんです。
今日は、絶好のコンディションの中でオークスがおこなわれました。
皆様の馬券の調子はいかがでしたか?
りんは…
…
では、オークスをはじめとした5月24日(日)のWIN5対象レースの予想結果とレース回顧をお届けします。
5月24日(日)の予想レースと結果
「りんの競馬予想術」は、1点買いでWIN5的中を目標に開設したブログです。
ですので、毎週WIN5対象レースの予想は続けていきたいと思っています。
体力と気力と軍資金の続く限りは…
では、5月24日(日)の予想結果とレース回顧に参ります。
1.京都10R 鳳雛ステークス
着順 | 人気 | ランク | 偏差値 | 馬名 |
1 | 1 | 11位 | 48 | ミヤジコクオウ |
2 | 5 | 2位 | 64 | ダイメイコリーダ |
3 | 8 | 7位 | 53 | バンクオブクラウズ |
レースは、ダイメイコリーダのハナを叩いたプレシオーソが引っ張り、前半1000mが59.8秒のハイペースに。
直線では、脚の上がったプレシオーソを楽にかわしたダイメイコリーダに後方各馬が襲い掛かり、中団前でレースを進めたミヤジコクオウが1着。
2着には、後続の追撃を何とか抑えたダイメイコリーダ。
バンクオブクラウズが、なだれ込んでの3着となりました。
ちなみに、2着のダイメイコリーダ騎乗の池添謙一ジョッキーは、ゴール前で馬をしっかり追わなかったとして戒告処分を受けています(2着を確保できたので何とも言えませんが…)。
りんの推奨馬の結果は…
◎ダノンファラオ:14着
〇ダイメイコリーダ:2着
▲メイショウダジン:4着
★サンデーミラージュ:16着
何とか、2番手評価のダイメイコリーダが2着に粘ったものの、その他の馬たちは馬券圏外に。
特に、ダノンファラオは行きっぷりが悪く、ずっと追われ通しでした。
2着のダイメイコリーダは、もう少し落ち着いたペースなら、後続を寄せ付けずに押し切れたかも…という内容で、次走以降に期待を持たせる内容でした。
馬券的には、WIN5を◎1点買いだったので、個人的には終了…
2.東京10R フリーウェイステークス
着順 | 人気 | ランク | 偏差値 | 馬名 |
1 | 2 | 5位 | 56 | アビーム |
2 | 4 | 10位 | 45 | カルリーノ |
3 | 8 | 1位 | 72 | ネリッサ |
レースは、逃げ切り勝ちで勝ち上がってきたキルロードがスッと先手を取り、マイペースの逃げで、前半600mを34.6秒っで通過と、馬場状態を加味しても平均ペース。
直線では、満を持して追い出した武豊ジョッキー騎乗のアビームが、ゴール前で抜け出し1着。
2着には、外から差してきたカルリーノ。
最後方からレースを進め、思い切って内から追い込んだネリッサが3着となりました。
偏差値ランキングで、上位に評価した馬は…
◎ネリッサ:3着
〇ホウオウカトリーヌ:11着
▲アフランシール:4着
★ドルチャーリオ:12着
◎ネリッサが3着、▲アフランシールは4着となり、勝馬とはそれほど差のない競馬をしたものの、勝ち切ることができませんでした。
3.新潟11R 韋駄天ステークス
着順 | 人気 | ランク | 偏差値 | 馬名 |
1 | 1 | 11位 | 46 | ライオンボス |
2 | 5 | 4位 | 61 | ジョーカナチャン |
3 | 6 | 1位 | 67 | ダイメイプリンセス |
新潟競馬場の名物、直線1000mでおこなれた韋駄天ステークス。
勝ったのは、トップハンデながら1番人気に支持された、昨年のアイビスサマーダッシュ勝ちの実績馬ライオンボスでした。
2着には、ジョーカナチャンが粘り込み、3着には馬群を割ってきたダイメイプリンセスが入りました。
りんの推奨馬たちの結果は…
◎ダイメイプリンセス:3着
〇ラブカンプー:7着
▲クラウンルシフェル:12着
★ジョーカナチャン:2着
ジョーカナチャン、ダイメイプリンセスとも頑張ってくれましたが、勝ちきるには至らずでした。
4.京都11R 烏丸ステークス
着順 | 人気 | ランク | 偏差値 | 馬名 |
1 | 3 | 13位 | 45 | ミスマンマミーア |
2 | 1 | 1位 | 68 | ショウリュウイクゾ |
3 | 7 | 6位 | 55 | シルヴァーソニック |
烏丸ステークスは、エーティーラッセンとグレースゼットの先行あらそいで始まり、3勝クラスの2400mでは異例とも言える、前半1000m通過が59.8秒のハイペースに。
ちなみに、2ハロン目(100m~200m)のラップタイムは、10.8秒!
この時点で、完全に差し馬有利の流れとなりました。
結果的に、中団~後方で脚をタメて直線で打ちを突くという、京都外回りでの鉄則的な勝ちパターンに持込んだ、池添謙一ジョッキー鞍上のミスマンマミーアが1着。
2着、3着とも、後方から追い込んだショウリュウイクゾとシルヴァーソニックが入線しました。
世間的に「池添謙一は、大一番に強い」といったイメージを持たれていますが、実のところは「騎乗馬に合ったレース展開を読んだうえで、思い切った騎乗をしている」が正解だと以前から考えていたのですが、このレースでしてやられるとは…
ちなみに、私の推奨馬たちは…
◎ショウリュウイクゾ:2着
〇ヴィッセン:5着
▲マスターコード:4着
★シャイニーゲール:10着
でした。
5.東京11R オークス(GⅠ)
着順 | 人気 | ランク | 偏差値 | 馬名 |
1 | 1 | 1位 | 76 | デアリングタクト |
2 | 7 | 4位 | 59 | ウインマリリン |
3 | 13 | 17位 | 35 | ウインマイティー |
オークスは、何と言ってもデアリングタクトが63年ぶりの牝馬無敗2冠を達成したことに尽きます。
レースペースは、スマイルカナが大方の予想通りの単騎逃げの形で、前半1000mを59.8秒で通過し、今の東京コースにしては平均ペース。
3~4コーナーで、3着のウインマイティーをはじめ、好位~後方に構えていた馬たちが動き、直線へ。
結果的には、皆様ご存知の通り、デアリングタクトが馬群を割って差し切り1着。
2着には、2番手で息を潜めていたウインマリリンが入りました。
りんの偏差値ランキング上位馬の結果は…
◎デアリングタクト:1着
〇⑱サンクテュエール:13着
▲⑤ホウオウピースフル:8着
★⑯ウインマリリン:2着
ここにきて、ようやく単勝的中となりました。
個人的には、「デアリングタクトにとって瞬発力勝負は分が悪い」と見ていたので、道中~直線での位置取りを見ていて「こりゃヤバい」と思ったのですが、杞憂に終わりました。
印象的だったのは、ゴール版で右を見た横山典弘ジョッキー。
レース後の横山典弘ジョッキーのコメントは、「まだ成長の余地があり、今後が楽しみ」と語っているようですが、あの表情から見ると「マジかっ!」っていう風に見て取れました(勝ったと思っていたんだと推測しています)。
レース回顧は、各馬それぞれで思う節があるのですが、言いだすとキリがないのでこの辺で…
まとめと反省
最後までお読みいただきありがとうございました。
馬券的には、私が掲げている「単勝的中率」の面で残念な結果となりましたが、やはり競馬は面白いの一言に尽きる週末になりました。
デアリングタクトの無敗2冠達成という歴史的瞬間に、テレビ越しながらも立ち会えたことは感動ものです。
予想の面では、今週の結果も踏まえ、今後も「りんの競馬予想術」をアップデートしていく所存です。
そして、皆様に楽しんでいただけるようなブログを引き続き公開していきたいと、改めて感じましたし、その努力は惜しまないと心に決めました。
来週は、待ちに待った「ダービーウィーク」です。
そして、WIN5のチャンスは毎週訪れます。
では、皆様の馬券必勝をお祈りして今週のレース回顧を締めさせていただきます。
↓馬券資金の少ないりんは、ここを使って無料で楽しんでいます。


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